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  • 執筆者の写真Kazuhiro Yorimitsu

二次避難、再会


 地震発生から2週間がたち、両親が石川県珠洲市大谷町の避難所から、同県白山市にある私の家に二次避難しました。早速、同県小松市に住む妹の家族が訪ねてきてくれました。娘の顔を見た途端、これまでの緊張が一気に解けたのでしょう、気丈だった父が嗚咽し目頭を押さえました。そして、孫たちと抱き合い再会を喜びました。

 家に着くまで気が付きませんでしたが、マスクを外した父の顔には真っ白なひげが生えていました。2週間の避難生活のつらさを、少しやつれた顔が物語っていました。

 私たち家族は初めて、先祖代々の土地を家族皆が離れ離れになり暮らすことになりました。ここからが、家族にとって、長い戦いの始まりなのかもしれません。

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記事の一部訂正と追記

先日の記事「行政のトップに、あえて苦言を…」の記事中にあります、長橋漁港の災害ごみ集積場の廃止についてですが、現在、受付期間が延長になったとのことです。馬緤町の珠洲市自然休養村センター前にも同様に設置されているそうですが、いずれも土日のみの稼働です。なお、いずれも常設ではなく仮設集積所とのことです。取材不足により、ご迷惑おかけいたしました。お詫びして訂正いたします。 上記情報は、市のホームページに

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